超特急ごはん(鶏肉)

 鶏 もも皮つき 500g
 全粒薄力粉 80g
 セロリー 150g
  (水を加えジューサーにかけて
              冷凍しておいたもの)
 減塩ソルト 1.4g 
 ホーンミール 3.78g
  (我が家で使用しているもので6錠)
 肝油 1カプセル
 ファイバーサプリメント
 

 他サプリメント:
 ビタミンC、スピルリナ、亜鉛など

下記数値の%はすべて
           乾燥重量につきの値です


 カッコ内は、AAFCO等の許容レベル
 わかる限りの
 腎臓疾患(CRF)に推奨される数値
 
療法食(腎臓疾患用)の数値です。

 AAFCO等=
この色
 疾患用=
この色
 療法食=
この色

 カロリー 1643.2kcal (
1367kcal)
 総重量(サプリメント含む)758.31g
 乾燥重量 289.9g

 たんぱく質 33.75%(
30%以下
              (
26.4〜35.4%) 
  (上記たんぱく質中)
    動物性たんぱく質 29.83%
 脂質 34.7% (
10〜30%)
 炭水化物 23.2% (
12.9〜53%
 ナトリウム 0.203%(
0.20〜0.35%
            (
0.16〜0.46%
 カリウム 0.778%(
0.6〜1.0%
             (
0.69〜1.05%
 マグネシウム 0.0582%(
0.04〜0.1%
 カルシウム 0.556%(
0.5〜1.0%
 リン 0.434%(
0.4〜0.6%
           (
0.34〜0.95%
 食物繊維 5.0%(
3〜8%
 n6/n3 5.28
 カルシウム:リン 比 1.2:1
              (
0.9:1〜1.5:1)
 時間がないときのメニューです。

 腎臓療法食を参考に、
 たんぱく質、リンなどを抑えてあります。
 材料は
6頭×1日分です。

 通常のメニューに比べ、炭水化物値が低い分
 脂質が高くなっています。
 ビタミンA・Dは肝油で、食物繊維はファイバー
 サプリメントで補っています。









 上記のレセピは、
 加熱する材料→この色(赤系)
 加熱後に加える材料→この色(青系)

 食事毎に加える材料→(緑系)

 と色分けしてます。

 1.セロリーを解凍(ジッパーつきの袋に薄い板状になるように冷凍しておくと短時間で解凍
   できます。テフロン加工のフライパン等に袋ごとおいておくと、なお早い。)
 2.
この色の材料をすべて混ぜ合わせる。
 3.給餌毎にサプリメント(
この色)を加える




 鶏肉: 豊富なタンパク質、脂質、ビタミンA・B群などを含みヘルシーミートと呼ばれています。
      また、鶏肉の脂質には、他の食肉よりリノール酸、リノレン酸などの多価不飽和脂肪
      酸が多いという特徴があります。
       鶏肉のタンパク質には、得にメチオニンが多く含まれ、肝臓に脂肪がたまる脂肪肝の
       予防に効果的です。

       胸肉にはナイアシンが多く、
       もも肉は、他の部位と比べて、鉄分、カロリーが高く、
       ささみは、他の部位と比べて、高たんぱく、低カロリー、(別の言い方をすれば、
       他の部位にくらべて、リンが多く、脂肪が少ないので、タンパク質%・リン%が、
       あがりやすい)です。その他、亜鉛、カリウムも他の部位より高めです。

       東洋医学では、鶏肉は体を温めて胃腸の消化吸収を高めると言われています。
       また、水分代謝を調整する作用があるので、尿が出にくい、むくみなどにも有効です。


全粒粉: ミネラルが豊富です。マンガンの値が、いい感じにあがってくれます。
       ただし、マグネシウムも豊富なので、多量は使えません。
       我が家では、全粒強力粉ではなく、全粒薄力粉を使用しています。

       小麦は関節炎を激化させやすい食品リストはいっています。
      (56%の人が小麦摂取後、慢性関節リウマチの症状を引き起こしているそうです。)
      
       東洋医学では「精製されていない小麦は肝臓に栄養を与え肝臓のバランスを
       よくする。」また、「体の熱をさます」と言われています。
       体の水分を増やすので、心臓病などで、胸部や腹部に多量の体液がたまっている
       場合には避けるべき食材。」なのだそうです。


セロリー: ベータカロチン、ビタミンC、ミネラル類をまんべんなく豊富に含み、(でも、マグネシ
       ウムは少なめ(^^)v)食物繊維、カリウムも多いので、使いやすい食材です。
       カリウムは水溶性の成分で、煮ると30%損失すると言われます。生のままか、
       煮汁ごと与えるようにしましょう。

       生のセロリをすりおろしたものは、肝臓の浄化に役立ちます。
      
       独特の香りはセダノリッド、センネリン、アイピンという成分によるもので、食欲増進、
       イライラ解消、頭痛に効果があります。
      
       「抗血小板凝結集作用(血管の中で、血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぐ
       働き)が、もっとも強い食材のひとつ」と言われ心筋梗塞や脳血栓などの予防に
       役立ちます。

       生理不順、更年期障害の改善、便秘予防、肝臓の強化などにも有効な食材です。

       東洋医学では、「薬芥」とも呼ばれ、肝臓の熱を冷ます、体内の余分な熱を冷ます、
       余分な水分を追い出す(利尿作用)、肝の異常亢進を抑える、めまいなど体内の
       動揺性の症状を取り除く、血を動かすなどの作用があり、血圧を下げる、鎮静、鎮痙、
       健胃、利尿、浄血に効くと言われています。
       が、 血の道症(簡単に言うと女性特有の病態)の人の多食は禁じられています。
      

減塩ソルト: ナトリウム量調節用です。
         これを使用する前は、チーズでナトリウムを調整していましたが、
         ミリスチン酸がたっぷり含まれていることがわかりましたので、
         お試しにこんなもんに手を出してしまいましたぁ。
          
         食材でそれなりのナトリウムを摂ろうと思うと、リンの値や、マグネシウムの値が
         あがって、とんでもないことになるのですが、確かに、これは便利です。
         ピトケアン先生やドナルド先生が塩化カリウムをお使いになる理由が
         よ〜くわかりました。

        人間の話ですが、調味料として通常の摂取量では問題がないと言われていますが
        お薬として処方される塩化カリウムとなると、まれであるとはいえ、下記のような
        副作用があるそうですので、十分な注意は必要かと思います。
          消化性潰瘍・胃腸出血(吐き気、胃痛、腹痛、吐血、下血(血液便、黒いタール
          状の便)、吐血)食道炎・食道潰瘍、高カリウム血症、動悸、、眩暈、発熱、便秘



         我が家で使用している減塩ソルト
                 お塩で減塩 (旭ソルト株式会社)

               成分分析値(100g)

   エネルギー 2kcal
   水分 0.13g
   タンパク質 0g
   脂質 0g
   炭水化物 0.7g
   灰分 99.17g
   カルシウム 582mg
   リン 300mg
   鉄 0mg
   ナトリウム 18872mg
   カリウム 26206mg
   マグネシウム 7mg
   ビタミンA 0μg
   ビタミンB1 0μg
   ビタミンB2 0μg
    ナイアシン 0μg
   食塩相当量 48.0g 

   添加糖類 0g
   塩素 52.92(g)
   誤差範囲 0.283%
 

     
フィッシュオイル: オメガー3系の多価不飽和脂肪酸の供給源です。
            特に猫には、EPA(エイコサペンタエン酸)などの長鎖脂肪酸の方が、
            ALA(アルファーリノレン酸)などの短鎖脂肪酸より良いそうです。
            EPA(エイコサペンタエン酸)は摂り過ぎると、血液が固まりにくく出血しやすく
            なるので、外傷、出血のある場合は控えましょう。
            また、酸化しやすいので、ビタミンC、E、ベータカロチンなどと一緒に摂ると
            効率的だそうです。



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  With gratitude
  for all food,
  and the sacrifices incurred
  so that others are succored.


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