心疾患

 ・ホメオパシー、ティシューソルトは、
ホメオパシーのリストを参照してください。



     


食事・食物


 ・低ナトリウム、犬の場合、菜食にちかづける。

 ・魚、鶏肉、アワ、玄米などの穀類、旬の緑黄色野菜:
   初期症状において、興奮し、食欲不振、吐き気、下痢があるときに有効。                                                                     
   ただし、
胸部、腹部に多量の体液がたまっている場合は、豆腐、アワ、小麦などの
   余分な
水分を増やす食材は避け、穀類なら、ライ麦、ソバ、トウモロコシ、玄米を、
   たんぱく質源として、鶏胸肉、高度のエイコサペンタエン酸を含む魚を使う。

 ・(犬の場合)ベジタリアン食+少量の魚、牛肉、七面鳥、アワ・大麦のような穀類
  +セロリ、アスパラガス、マッシュルーム、レンズマメ、ソラマメなど:
   疾患初期における、興奮、喉の渇き、息切れ、便秘、夢をみすぎるときに有効。

 ・(猫の場合)魚とくに少量のイワシ:
   疾患初期おける、興奮、喉の渇き、息切れ、便秘、夢をみすぎるときに有効
   イワシに豊富に含まれる エンコサペンタエン酸には動脈壁の脂肪を取る働きがある。
   体液を乾燥させるドライフードは最小限に!

 オーガニックりんご酢:利尿剤を服用中のカリウム補給
   500mlの水(ミネラルウォーターか浄水)に小さじ1程度の割合

   りんご酢入りのお水、イヤがって飲まない場合が多いです。少量ずつ加えて、
     徐々に慣れてもらった方がいいと思います。
     また、下記に登場するはちみつには、
サリチル酸が、結構含まれていたりするので、
     にゃんに
多量に与えるのは、どんなもんかと思いますです。

 生のはちみつ、ミツバチ製品:心臓を丈夫にし、活性化する。栄養も豊富。 

 にんにく: 血圧、コレステロールを下げる。

 エンザイム(消化酵素): 毎日、食事に加える。



     


ビタミン・ミネラル・サプリメント:


 病院で処方された薬を服用している場合、ビタミン、ミネラルを通常より多めに摂る必要が
 ある。特に利尿剤は栄養を体から洗い流してしまうので、注意する。

 ビタミンC(アスコルビン酸ナトリムではないもの)
   用量は便の様子をみて加減(多いと下痢をする)

 ビタミンB群

  
ナイアシン(=ニコチン酸=ビタミンB3)、ピリドキシン(=B6)の入った完全なB複合体
   合計 10mg、25mg、50mg (体重にあわせて)

  
ピリドキシン(=B6)、ナイアシン(=ニコチン酸=ビタミンB3)入りのB複合体
   20〜50mg ナイアシンは、ナイアシンアミドを使う。
    (The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)

 うさぎうまの無責任な こむずかしいはなし・・・
  ナイアシン(ニコチン酸、ニコチンアミド)

 ナイアシンはニコチン酸、ニコチンアミドの総称ですよねぇ。
 (一般的に動物性食品はニコチンアミドの形で、植物性食品はニコチン酸の形で存在している
 らしいです)

 猫はトリプトファン(タンパク質に含まれるアミノ酸)からナイアシンを合成できないので、
 食事から摂取する必要があるそうです。

 植物ソースのナイアシンを多量に摂取しても吸収は困難ですが、動物ソースのナイアシンは
 (基本的には)吸収されやすく、また、
 「犬を含め多くの動物では、ニコチン酸を大量投与すると紅潮反応を起こすが、ニコチンアミド
 ではそのような反応は見られず、治療目的として大量投与する必要がある場合には、アミド
 型を投与する方がよい。しかしどちらの型も毒性が高いというほどではない。」
 なのだそうです。


 クロミウム、セレニウムを含むトレースミネラル補助食品:用量は人間用を体重で換算
 
Veterinarians' guide to Natural Remedies には
   セレニウム(selenium methionate) 100〜400μg/日(体重で換算)という用量が
    ありました。


 レシチン
   4分の1/10 lbs(およそ4.5kg)/日 (Homeopathic Care for Cats and Dogs より)

 亜鉛(キレート状)
   5mg、10mg、20mg/日  (イヌの健康ガイド より)

 CoQ10:酸素を細胞や組織に送るのを助ける。特に うっ血性心不全に
 (用量は本によってマチマチでした。以下適量を見つける際の参考になさってください。)

用量 (その1 → Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
小型犬 10mg/回 1日2回
大型犬 30mg/回 1日2回


用量 (その2 → Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
体重 14 lbs(≒6.5kg)以下 10mg/日
 〃  34 lbs(≒15.4kg)まで 20mg/日
 〃  84 lbs(≒38kg)まで 30mg/日
それ以上 40〜50mg/日


用量 (その3 → Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
/体重 1pound (=453.6g) 10mg


用量 (その4 → Homeopathic Care for Cats and Dogs より )
/体重 1pound (=453.6g) オイル状(ソフトカプセル入り)の場合 1mg
ドライタイプの場合はオイル状より量を多くする(2倍まで)
   
  CoQ10は、オイル状(ビタミンEのカプセルのように、ソフトカプセルタイプ)の方が
     吸収が良いと言われています。オイル状のものが入手しにくい場合は、ドライタイプを
     油と一緒に与えるといいそうです。

 注意:どのサプリメントにも言えることだが、重度の心疾患わんにゃんに与える場合は
     専門家に相談してから!! 

 ビタミンE
 (用量は本によってマチマチでした。以下適量を見つける際の参考になさってください。)
用量 (その1 Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
体重14 lbs(≒6.5kg)以下 200IU/日
 〃 34 lbs(≒15.4kg)まで 400IU/日
 〃 84 lbs(≒38kg)まで 600IU/日
   それ以上 800IU/日

用量 (その2 The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)
小型犬・猫 100IU/日
中型犬・大型犬 200IU/日
超大型犬 400IU/日
乳化ドライタイプが吸収しやすく、過剰摂取を避けるには良い。

用量 (その3  Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
小型犬・中型犬 100IU/日
大型犬 200IU/日
超大型犬 400IU/日
30〜200IU/日 まで
先生によって違いがありました

用量 (その4 Homeopathic Care for Cats and Dogs より)
/体重 pound(=453.6g) 5〜10mg/日


 ビタミンA
   10,000〜25,000IU/日(体重に応じて)
   乳化ドライタイプが吸収しやすく、過剰摂取を避けるには良い。
   (The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)

 ビタミンD
   400〜800IU/日をビタミンAとともに
   (The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)

 ・心臓が安定してきたら、ビタミンEのみ(ビタミンA・Dを省く)
  (The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)
 
 マグネシウム:心拍数を整える。
 
 カリウム:りんご酢と同様の働きをする。

 ドロマイト
   ボーンミールのかわりに与える。その場合、ドロマイトの汚染に気をつける。
   どちらかと言えば、トレースミネラルパウダーの方が良い。

 亜鉛
   5〜10mg/日(The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)

 L−カルニチン:心臓関係一連のコンディション(心拍数、血圧、胸の痛み、血脂質など)の
           改善に

 (用量は本によってマチマチでした。以下適量を見つける際の参考になさってください。)

用量 (その1 Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
体重14 lbs(≒6.5kg)以下 250mg/日
 〃 84 lbs(≒38kg)まで 500mg/日
   それ以上 750mg/日

用量 (その2 Natural Hearlth Bible for Dogs & Cats より)
/体重(kg) 50mg/回 3回/日
参考: 2,000mg を 1日3回(心筋症の処方量)

用量 (その3 Homeopathic Care for Cats and Dogs より)
/体重(25pound≒11.3kg) 125mg/日

注意

   1)まれではあるが、副作用として、下痢、鼓腸(腸にガスがたまる)などがある。
   2)人間の場合、アンギナ(肉痛)を引き起こすことがある D-カルニチン、
     DL-カルニチンは使用しないように言われている。
     (動物にも使用は避けた方が無難でしょう。)


 タウリン: タウリン不足からくる心筋症に
 (用量は本によって異なりました。以下適量を見つける際の参考になさってください。)
用量 (Natural Hearlth Bible for Dogs & Cats より)
250〜500mg/日
500mg/回 2回/日
 
用量 (Homeopathic Care for Cats and Dogs より)
125mg/日
500mg/回 2回/日

 ケルプ: 血圧を下げ、扁桃炎の痛みを和らげる。
       猫の
心臓病による低血圧 の場合、 ビタ・ミネラルミックス(作り方下記参照)
       内のケルプの代わりに、トレースミネラルパウダーを加える。


用量 (Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
体重14 lbs(≒6.35kg)以下 小さじ1/2 を食事毎に
 〃 34 lbs(≒15kg)まで 小さじ1      〃
 〃 84 lbs(≒38kg)まで 小さじ1・1/2  〃
それ以上 小さじ2      〃  

 ビタ・ミネラルミックスとは

 ホリスティック界(猫)の大御所 Anitora Frazier 大おばさまが20年以上前に考案なさっ
 たミックス・サプリメントです。

 レセピは・・・(1カップ=およそ240CC)

 酵母(トルラ酵母でも、Bイーストでも、食用ならなんでもよい) 1・1/2 カップ
 ケルプパウダー または トレースミネラルパウダーミックス    1/4 カップ
 顆粒レシチン  1 カップ
 小麦ふすま  2 カップ
 カルシウム(ボーンミール、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウムなど)  2 カップ

 材料をすべて混ぜて、蓋付容器に入れ、冷蔵庫で保存。
 猫の食時毎に小さじ1のビタ・ミネラルミックスを加える。(小さじ2/日)


 必須脂肪酸: イブニングプリムローズ、ブラックカラントオイル、フラックスシードオイル、
           フィッシュオイル など

   フィッシュオイルは、心疾患羅患時の筋肉量の損失の阻止に役立つ。

フラックスシードオイル 用量 (Homeopathic Care for Cats and Dogs より)
/体重(10lbs≒4.5kg) 1日 小さじ1/4

イブニングプリムローズ 用量 (Homeopathic Care for Cats and Dogs より)
/体重(10〜25lbs≒4.5〜11kg) 125mg/日


     


ハーブ

 お・ね・が・い
 下記ハーブの安全性は、おおざっばにしか調べておりません。
 中には(内服の場合ですが)妊娠中や疾患により禁忌なものや、にゃんには危険なハーブも
 あるかもしれませんので、使用する場合は、各自チェックお願いします。


  内服・シングルハーブ

 ホーソン: 強壮剤、心筋を強化、修復する。不整脈をコントロールする。長期服用可。
        腎臓病をわずらっていても、使用可。
 (用量は本によってマチマチでした。以下適量を見つける際の参考になさってください。)
用量 (その1 The Natural Remedy Book for Dogs & Cats より)
ティンクチャー 3滴/回 3回/日  5日間
上記量で効果がない場合
ティクチャー 6滴/回 3回/日 5日間
効果が現れない場合、更に量を増やす。
心臓からくる咳がとまり、元気を取り戻すまで、様子をみながら個々の適正量を見つける。

用量 (その2 Veterinarians' guide to Natural Remedies より)
/体重(40 lbs≒18kg)まで 1/4〜1/2カプセル(人間用)
大型犬 1カプセル      

用量 (その3 Natural Health Bible for Dogs & Cats より)
/体重(25〜50 lbs≒11〜22kg) 100mg/回
(エクストラクトの場合)
2回/日

用量 (その4  Homeopathic Care for Catas and Dog より)
/体重(10lbs≒4.5kg) ティンクチャー 3〜5滴 2〜3回/日

用量 (その5  The Encyclpedia of Natural Pet Care より)
/5〜10 lbs(≒2.2〜4.5kg) ティンクチャー 2滴/回 3回/日
/10〜20 lbs(≒4.5〜9kg)    〃      4滴/回
/20〜30 lbs(≒9〜13.6kg)    〃      6滴/回
/30〜50 lbs(≒13.6〜22.6kg)    〃     6〜10滴/回
/50〜70 lbs(≒22.6〜32kg)    〃    10〜14滴/回
/70〜90 lbs(≒32〜41kg)    〃    14〜18滴/回
/90〜110 lbs(≒41〜50kg)
   〃    18〜22滴/回
1週間与えて効果が見られない場合は、倍量与える。


 ジギタリスとスズラン
   医薬品のジギタリシンは、ジギタリス植物から合成されたものである。
   より安全と言われて類似ハーブにスズランがある。
   上記のどちらか一方のみを専門家の管理のもとで使用すること。
   または、ホメオパシーのジギタリスを使用する。

 カイエンペッパー
用量 (The Encyclopedia of Natural Pet Care より)
小型犬 1/2カプセル(45,000 のものから始める)
中型犬 1カプセル  (         〃         )
上記量を、多量の水、食事とともに与える。
徐々にカイエンの量を増やすか、単位を上げていく(100,000〜それ以上)。

 注意: 
   1)種子には毒性がある場合があるので、与えない。
   2)胃炎や肝障害の原因になるので、用量は必ず守る。
   3)消化器官、泌尿器系に炎症、疾患がある場合は、むやみに与えない。

 単位について
 The Encyclopedia of Natural Pet Care では、heat unit と言う単位で記載されていました
 が、これは、スコヴィル単位のことではないかと思います。(おもいっきり 無責任発言です)
 スコヴィルとは、辛さを表す単位で(詳しい説明は省きます)、例えば、ピーマンが0.0、
 タバスコが50,000〜60,000、カイエンペッパーで100,000〜125,000
 ってな具合です。
 どなたか、正解ご存知の方 教えてくださいm(_ _)m

 ローズマリーのお茶+蜂蜜
   心臓病、心臓の弱りに。
   お茶 大匙1に、 蜂蜜 小さじ1の割合。→The Natural Remedy Book for Dogs & Cats

 ダンディライオン(たんぽぽ) または クレソン:利尿作用、ミネラル補給、肝臓・腎臓を浄化する
用量 (Homeopathic Care for Cats and Dogs より)
/体重(10 lbs≒4.5kg ティンクチャー 5滴/回 2〜3回/日

 ワイルドパンジー:心臓強壮剤

 パセリ、ディルシード:薬品に変わる利尿作用がある。

 ウヴァウルシ(ベアベリー)、ジュニパー、ブークー(ブッコノキ):利尿剤

 アルファルファ:他のハーブの効能を促進させる。血圧を正常化させる。
           コレステロールを減少させる。

 スカルキャップ:安全な鎮静剤


  内服・コンビネーション

心臓血管強壮用フォーミュラ
(Hearbs for Pets より)
ハーブの種類 グリセリンティンクチャー
ホーソン
ダンディライオンリーフ
ヤロー
ギンコ
作り方 上記ハーブを ホーソン:ダンディライオンリーフ:ヤロー:ギンコ
の割合でミックスする。
グリセリンティンクチャーを使用
用量・回数 /体重20 lbs(≒9kg)につき
上記の割合で作ったミックスティンクチャー 0.05〜1ml/日
備考 食事にガーリックを加えるのも良い。

スカルキャップ + カイエン + ゴールデンシール:心臓増強剤。とんでもない味なのでカプセルに
                              入れて与えたほうがよい。



     


バッチ・フラワーエッセンス


 オーク(Oak):病気で辛抱強さが必要なとき
 
 
インパチエンス(Impatiens):神経質な犬猫に
 
 ホーンビーム(Hornbeam):耐久力と疲労に



     


ジェムストーン

 古くから、ローズクォーツクンツァイトピンクトルマリンレピドライト などの
 ピンク、ローズ系の石が心臓を癒すと言われている。


以上です。お疲れ様でした




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