猫の肥大型心筋症(HCM)


 ・ホメオパシー、ティシューソルトは、ホメオパシーのリスト(心疾患用)をご覧ください。

 
 『ゲストブックから』にも、皆様がゲストブックに書き込んでくださったHCM情報のまとめが
 あります。ご一読くださいませm(_ _)m こちら からお入りください(別窓で開きます)。


     


食事・食材

 どんなトラブルででも言えることだが、まずは(保存料などが添加されていない)質のよい食事
 を与える。

 ・貧血が見られない限り、赤肉は最小限に控える。(赤肉は、コレステロールを上げ、高血圧
  になる)

 ・少量の鶏の心臓を週に1度与える:心筋をサポート

 ・鶏の胸肉(または白身の肉)、鯉、少量の鯖、ウサギ肉 を使用。

 ・にゃんに落ち着きがなく、喉の渇きがみられる場合は、脂肪を取り除いた豚ひき肉を、
  ゆでたレンティル豆(=平豆)、または、あずきにまぜて与える。

 ・乳製品は避ける(粘液を刺激し、血管を詰まらせる)

 ・穀類なら、全粒小麦、玄米、コーンは神経を落ち着かせる。体液貯留がある場合は、少量の
  アマランサス とライ麦を使用。

 ・胸部、腹部に多量の体液がたまっている場合 は、豆腐、アワ、小麦などの余分な水分を
  増やす食材は避け、ライ麦、ソバ、トウモロコシ、玄米を、たんぱく質源として、鶏胸肉、
  高度のエイコサペンタエン酸を含む魚を使う。



心臓疾患に推奨される療法食の栄養数値

(これらは心疾患用療法食であり、HCM特別食ではありませんm(_ _)m
なお、数値は実際のフードラベルに表示されたものと違う場合があります。)

単位%(乾燥重量につきの値)
蛋白質 脂肪 Na K Mg Cal Phos 炭水化物
(NFE)
粗繊維 タウリン
1)g/d(c) 32.5 22.0 0.28 0.69 0.065 0.65 0.49 38.2 2.8 0.45
2)h/d(c) 42.1 26.9 0.28 0.90 0.074 0.77 0.77 23.2 1.5 0.40
3)k/d(c) 29.5 26.7 0.32 1.05 0.056 0.63 0.35 35.8 2.5 0.39
4)CV(c) 42.5 26.8 0.20 1.33 0.07 na 0.92 na na na
5)SC(d) 35.0 53.0 0.23 1.07 0.06 na 0.49 na na na
6)g/d(d) 33.5 19.0 0.32 0.77 0.049 0.50 0.54 41.6 1.4 0.14
7)k/d(d) 28.3 22.3 0.25 0.75 0.056 0.76 0.49 43.7 1.0 0.16
8)NF(d) 30.8 12.9 0.20 0.88 0.10 na 0.41 na na na
9)SC(d) 28.3 22.1 0.27 0.92 0.07 na 0.92 na na na
最低〜最高値 28.3

42.5
12.9

53.0
0.20

0.32
0.69

1.33
0.049

0.10
0.50

0.77
0.35

0.92
23.2

43.7
1.0

2.8
0.14

0.45
平均値 33.61 25.7 0.26 0.92 0.066 0.66 0.59 36.5 1.84

 1)ヒルズ g/d(缶詰):初期の心臓病・腎臓病、高齢期用、腹水、浮腫
 2)ヒルズ h/d(缶詰):心臓疾患用、腹水、浮腫、高血圧
 3)ヒルズ k/d(缶詰):腎臓病・心臓病用、腹水、浮腫、高血圧
 4)ピュリナ CNM CV-フォーミュラ(缶詰)
 5)ウォルサム セレクトケア Modified Formula (缶詰)
 6)ヒルズ g/d(ドライ):初期の心臓病・腎臓病、高齢期用、腹水、浮腫
 7)ヒルズ k/d(ドライ):腎臓病・心臓病用、腹水、浮腫、高血圧
 8)ピュリナ CNM NF-フォーミュラ(ドライ)
 9)ウォルサム セレクトケア Modified Formula (ドライ)

 na =情報なし

心臓血管系疾患の主要栄養因子

栄養素 症状 数値
ナトリウム
クロール
全身性高血圧
うっ血性心不全
0.3%(DM)
カリウム 低カリウム血症 カリウム剤経口投与
高カリウム血症 カリウム補給中止
マグネシウム 低マグネシウム血症 マグネシウム経口投与
リン 高リン酸塩血症 0.5%(DM)
タウリン 拡張型心筋症 1,000〜2,000 mg/kg(DM)→ドライ
2,000〜3,000 mg/kg(DM)→缶詰

治療としては250〜500mgを1日2回
経口投与




     


ビタミン・ミネラル・サプリメントなど

  内服

 タウリン

用量 ( → Four Paws, Five Directions )
250mg〜500mg(にゃんこの大きさに合わせる)


 CoQ10:酸素を細胞や組織に送るのを助ける。
用量 ( → Four Paws, Five Directions )
10mg/回 2回/日


 クロロフィル と/または 微細藻類(マイクロアルジェ)
                                V・B群の補給と神経の高ぶり、不安に

用量 ( → Four Paws, Five Directions )
小さじ 1/16〜1/8

  微細藻類(マイクロアルジェ)→ クロレラやスピルリナなどがあります。


 ケルセチン+ブロメリン:呼吸の改善をはかる。ビタミンCの吸収を助ける。
用量 ( → Four Paws, Five Directions )
125mg〜500mg、2回/日


 ビタミンC
用量 ( → Four Paws, Five Directions )
250〜500mg、 2回/日
下痢症状が起こったら用量を減らす。


 ビタミンE: コレステロールを減らすのを助ける。
用量 ( → Four Paws, Five Directions )
25IU、 2日おきに

 顆粒レシチン: 脂肪代謝を助ける
用量 ( → Four Paws, Five Directions )
1日小さじ1/2

 他・トレースミネラル


     


ハーブ

HCMのためのハーブというものではありませんが、心疾患用のハーブを、HCMのにゃんに
   使用可と紹介されていましたので、興味のある方は、
心疾患のページのハーブを
   参考になさってください。

   他、
フラワーエッセンスジェムストーンも心疾患のページを参照してくださいませ。




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